変数の定義

REPLの場合はSAY()は必要ありません

make

変数の定義は至って簡単だ。だがこれができると一気にプログラミングしてる感がでてくる。
「make 変数名 = 値」 という形で定義する。以下は2と表示される。
make a = 2
SAY(a)
文字列や真偽値,配列も同様に入れる事ができる。
make a = [2,3,4]
SAY(a[1])
ちなみに日本語で変数に名前をつけることもできる
make りんご = 5
SAY("りんごの数は"+りんご+"個です")

再代入

変数の値を途中で変更したい場合もあるだろう。その場合は 変数名=値で再代入ができる。
make a = "first"
SAY(a)
a = "second"
SAY(a)
結果
"first"
"second"
ちなみに型が違っても再代入は可能だ。
make a = "first"
SAY(a)
a = 2
SAY(a)
結果
"first"
2

スコープ

変数を関数中で定義した場合、関数外からアクセスすることはできない。 そのため以下はエラーになる
func plus (a,b) {
make result = a + b
return 0
}
plus(2,3)
SAY(result)
[6行目]resultはまだ定義されていません。変数:make 名前=値,関数:func 名前 (引数){}という形で定義してください
ifやloopでは外からでもアクセスできる

これで変数に関する操作はできるようになった!!