繰り返し

loop


loop 条件 {
処理
}
という形で書く。条件がtrueである限り処理を行う。例えば次のようなプログラムだ。
make a = 0
loop a < 2 {
SAY("処理された!")
a=a+1
}
ここを実行すると「処理された!」という文字列が2回表示される。 ぜひ実行過程を確認してみてほしい
Pereeで確認

単純なloop

PeriDotには特別な機能が用意されている。それはX回繰り返すという処理をとても簡単に書ける機能だ。さっきのプログラムはこれで十分だ。 ただあいだのスペースを忘れないようにしてほしい
loop 2 {
SAY("処理された!")
}
そう。loop 回数 {処理}で処理を回数分繰り返すのだ。 Pereeで確認

無限loop

無限loopは loop{}だけで実装ができる
loop { SAY("LOOOOP!") }

ループから抜け出す

ループから抜け出したいときは、stopを使うことができる。
make result = 0
loop {
    result = RAND(1,100)
    if result == 10 {
        stop
    }
}
SAY(result)

これで繰り返しに関する操作は完璧だ!!